接待を伴う飲食店における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル
接客時の対策 〜接客サービス〜
30 カウンターやテーブル席で注文を受けるなど、接客を行うときは、お客様の正面に立たないようにし、お客様との距離を確保する。
- カウンターやテーブル席で注文を受けるなど、接客を行うときは、飛沫感染を防止するため、お客様の正面に立たないようにし、お客様との距離をできるだけ2m(最低1m)以上確保するようにしましょう。
- カウンターの場合は、パーテーションなどの仕切りを設置するなど工夫をしましょう。
31 接客する従業員は、なるべく真正面や横並びに座らず、斜め向かいに座るようにし、できるだけ人と人との距離を確保する。
接客する従業員は、飛沫感染を防止するため、なるべく真正面や横並びに座らず、斜め向かいに座るようにし、できるだけ人と人との距離(1m以上確保するよう努める※)を確保するようにしましょう。
※「社交飲食業における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(令和2年11月27日改訂)」(全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会)においては、人と人との距離は、「1m以上確保するよう努める」こととされています。