接待を伴う飲食店における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル
お客様向け対策
23 入店時に、非接触型機器などを活用して、お客様の検温と体調確認を行い、発熱や咳、のどの痛みなどの症状のある方、濃厚接触者と判断された方などの入店をお断りする。
- 入店時に、非接触型機器などを活用してお客様の検温と体調確認を行い、発熱や咳、のどの痛みなどの症状のある方、濃厚接触者と判断された方などの入店をお断りしましょう。
- お客様の体温確認のため、非接触型の体温計の導入について検討してください。
24 入店時に、お客様にマスクの着用や 咳エチケットについてお願いし、 飲食時以外のマスクの着用について呼びかける。
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入店時にお客様にマスクの着用や咳エチケットについてお願いし、飲食時以外は常にマスクを着用していただくよう呼びかけてください。
- マスクを着用していないお客様に備えて提供できるマスクを用意しておきましょう。
25 お客様に、入店時など、店内での手洗いや手指の消毒について呼びかける。
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お客様に、入店時や飲食前、トイレの後、マスクを触った後などには、手洗いや手指の消毒について呼びかけましょう。
- 消毒液は手のひらが浸るくらいの量を使用して、しっかり消毒するようお願いしてください。
26 お客様に、店内での大声での会話は控えていただくよう呼びかける。
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飲酒の影響により気分が高揚し、その場の盛り上がりとともに声が大きくなってしまいます。大声での会話は飛沫が飛びやすくなり、感染のリスクが高まります。
- お客様には、マスクを着用いただいた上で、店内での大声での会話は控えていただくよう呼びかけましょう。
27 お客様に、適切な予防策を講じていただくため、飲酒が過量にならないよう呼びかける。
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日ごろから感染症予防に留意していても、飲酒の影響により、気が大きくなるとともに注意力や判断力が低下し、適切な予防策を講じることが難しくなります。
- 長時間におよぶ飲食、深酒、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染のリスクが高まります。
- 適切な予防策を講じていただくため、飲酒をする場合は飲みすぎないよう、状況に応じて呼びかけましょう。
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